2021年、新たな年を迎えて
- 継田恵美
- 2021年1月15日
- 読了時間: 2分
皆様、新年を迎えいかがお過ごしでしょうか。
昨年来、新型コロナウィルスの感染拡大により、暮らしのみならず様々な影響が及んでいます。自分の居住する地域から他地域への往来を自粛している方がほとんどかと思います。
思い返すと昨年2月上旬、念願だった天草への再取材を果たすことができ、一年後の今、
このような深刻な状況になって二度目の緊急事態宣言が発出されていることなど想像もできませんでした。それは誰しも同じ思いだと思い至ります。
年明け、天草の何人かの方とお話をする機会がありました。例年にない寒さに見舞われ、滅多に降らない雪が降ったこと。またご当地でのコロナ対応なども伺いました。
天草弁が耳に、心に、ほんわりと温かい。
会いたいな…。お目に掛かりたいな…。と、電話の最中、何度そう思ったことでしょう。
今は我慢の時。私だけではなく、迎えて頂く天草の皆さんからも「もうちょっと待ってね。安心して会える時までね。」とお声掛けを頂きます。 思いは募りますが、コロナが収束するときまでは電話やお手紙で交流をさせて頂こうと思っています。今できることを模索し、それを重ねて参ります。 新しい年が、皆様にとって良い年になりますように。 そして一日も早く、このコロナ感染症が収束しますように。
今年もまた、宜しくお願い致します。
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