朝日新聞 熊本県・福岡県版への掲載
- 継田恵美
- 2020年4月21日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年6月3日

こんにちは、当ブログへお越し頂き有難うございます。
先月3月25日に朝日新聞熊本県版の朝刊に、「からゆきさん 言葉の誤解を解く」
というタイトルで、2月の天草取材の模様を記事にして頂きました。
「海外出稼ぎ者の姿 正しく後世に」というサブタイトルでしたが、この記事が、
4月3日付の朝日新聞福岡県・山口県版の夕刊・社会面に転載されました。
タイトルは写真の様に「からゆきさんの真実を伝えたい」と変わり、また「研究者が情報発信 尊厳を守る」と書いて頂きました。3月25日の熊本県版とは、掲載の写真も違います。一部、記事の内容も変わっておりますので、こちらもお読み頂けましたら幸いです。
こうして記事にして頂けたことは大変有り難く、この記事によりお問い合わせを頂き、
また感想や反響をお寄せ頂いていますことに、心より御礼申し上げます。
皆様のお声が励みになって居ます。今後も、様々な形で発信していけるよう精進します。
今後ともどうぞ、宜しくお願い致します。
#からゆき #からゆきさん #天草

2020年3月25日の朝日新聞熊本版と朝日デジタルに、取材の模様をご掲載頂きました。
記事をご覧になられた方より、続々とご反響を頂き、本当に有難うございます。
★こちらは有料記事になって居ります。
そのお声の一例をお伝えします。
「からゆきさん」を一括りに売春婦と意味付けているのはとんでもない。 労働者とすべき。
「海外売春婦」では無かった出稼ぎ者が居たことをもっと伝えて欲しい。
おかしな思い込みがされて、迷惑な話だ。
「言葉の誤解を解く」というのを読み、他にこういう事を言っている人が 今まで居なかった。とても目に留まった。
等々、大変励みになりました。ご連絡を頂いた皆様、有難うございました。
お話させて頂く中で、「今回の取材で、全く売春とは関係のない女性の出稼ぎ者の方」について具体的に取材できたと言う話をしましたところ、それをもっと発信して欲しいという
お声も頂きました。当サイト、また別の方法でも考えてみます。
閲覧頂いた皆様、有難うございます。もしご感想などお寄せ頂けましたら幸いです。
宜しくお願い致します。
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